長時間のデスクワークをする人は、肩こりや腰痛、脚のむくみなどの身体的な問題に直面することがよくあります。こうした問題は、生産性や健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。そこで、今回は長時間のデスクワークによる肩こり腰痛、脚のむくみ対策についてご紹介いたします。
姿勢の改善
デスクワークで長時間座りっぱなしになることで、姿勢が悪くなり、肩や腰に負担がかかります。正しい姿勢を保つために、椅子や机の高さを調整し、背中を伸ばして座るようにしましょう。また、デスクワークの合間にストレッチや軽い運動を取り入れることも大切です。
そのゲルクッションだと長時間座っていても、坐骨や腰痛がなくなりました。
椅子を替えるのは高価で迷っていても、手間だけどこのクッションだけで体が楽になるなら試してみる価値があります。
そもそも座る体勢って体に悪いそうです。
環境が許せば、スタンディングデスクに替えるもの一つの手です。
立っていることで、筋肉の活動が増え、代謝が改善されるため、体重管理や血糖コントロールのサポートになることがあります。また、スタンディングデスクを使うことで、腰痛や肩こりの緩和、姿勢の改善が期待できる場合もあります。
運動
運動は、肩こりや腰痛、脚のむくみを予防するためにも有効です。デスクワークの合間に軽いストレッチや筋トレを行い、血流を促進しましょう。また、毎日の通勤や移動に歩くことや自転車を使うこともおすすめです。
座ったままで運動もできます。
これで脚のむくみと運動不足の解消ができます。
座りながら体幹を鍛えられるし、私はこれをデスクワークの時に椅子代わりにして使用していて
腰痛がなくなりました。
多少場所を取りますので、在宅ワークの方におすすめです！
マッサージ
マッサージは、筋肉の疲れをほぐし、血流を促進する効果があります。肩や腰、足のマッサージを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、疲労を軽減することができます。自分で行う場合は、ストレッチを兼ねて、指圧やローラーマッサージを行うことができます。
一見大きそうに見えますが、大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズです。
マッサージを受けに行く時間がない方におすすめです。
お安いものではありませんが、マッサージに行く時間を考えればコスパはいいですね。
筋膜リリースローラーは安価なのに、とても楽になります。
ヨガマットに上にゴロンと仰向けになり、スマホを見ながらふくらはぎの下に置いてゴリゴリしています。
翌朝に脚のスッキリ具合が全然違いますよ。
食生活の改善
長時間座りっぱなしで運動不足になると、血液の流れが悪くなり、脚のむくみを引き起こすことがあります。食生活に気をつけ、塩分やカフェインを控えめにすることで、むくみの改善につながります。また、ビタミンやミネラルを含む野菜や果物を積極的に摂取することも大切です。
自炊をする時間がないとなかなか野菜食べるのって難しいですよね。
とにかく、ビタミン不足になります。
ビタミンCは不足すると老化を早めるとも言われています。
必ず摂取したいですよね。
太陽の光を浴びないと体内でビタミンDは生成されません。
ですが、我々のように室内でデスクワークをしていると必ずビタミンD不足になってしまいます。
ちなみに不足すると、筋肉や骨が弱くなります。
そうなる前に、今から摂取しておきましょう。
ゆっくり休む
長時間のデスクワークによる疲れやストレスは、肩こりや腰痛、脚のむくみを悪化させる可能性があります。適度な休憩を取り、リラックスする時間を作ることが大切です。デスクワークの合間に、目を休めたり、深呼吸をしたりすることで、ストレスを軽減することができます。
目を温めるだけで、目の疲労感が軽減しました。
私はお昼寝の時に使うことが多いです。
目元が暖かくなると、リラックス効果もあります。
ストレスフルな社会を生きるには、このサプリがおすすめです。
鬱の症状がある方も服用されることも多いこのサプリです。
私自身もストレスに押しつぶされそうな時、このロディオラには助けられました。
薬ではないので、飲み続けて数日後、数週間後に効果があらわれます。
その分、副作用もなく安心です。
まとめ
長時間のデスクワークによる肩こり腰痛、脚のむくみには、姿勢の改善、運動、マッサージ、食生活の改善、休憩など、さまざまな対策があります。日常生活に取り入れることで、身体的な不調を予防し、健康的な生活を送ることができます。ただし、症状が悪化した場合は、専門医に相談することをおすすめします。
早めに、対処して快適な毎日を過ごしましょう！