入院してみて本当に必要だったもの

持って行くものリスト
入院7泊8日で必要だったもの

初めての入院、手術は不安ですよね。

私もそうでした。

時間がなくて入院に必要な持ち物を揃えられない

どれくらいの荷物がいるのか

費用はどれくらいかかるのか



入院前&退院後はどのような事をしたら良いのか。

上記のお悩みは下記2つをご覧ください↓

さて今回は、入院(特に女性)で必要な荷物をトコトンまとめてみました。

卵巣のう腫、子宮内膜症で7泊8日、開腹手術入院した私の実体験で本当に必要だったものをまとめました。


この記事を読むと、必要なものだけを揃えることができます。

大体は、荷物が多すぎて、体力が低下しているのに退院の際に大変な思いをすることになります。

必要なもの不要だったものを載せてありますので、良かったらご参考までに。

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目次

なかったらヤバかった11選

これらがなかったら、入院生活が成り立たなかったものたちです。

不安も多い入院生活、非日常の入院生活ですが、

そんな中、快適に過ごす手伝いをしてくれたアイテムです。

AirPods Pro(ワイヤレスイヤホン)

有り難かったのは、ノイズキャンセル機能。

大部屋だったため、どうしても周囲の音が聞こえてしまうのがストレスになります。

ノイズキャンセルをして好きな音楽を流すと、他の音が聞こえなくなってとても快適でした。

また、Bluetoothイヤホンでわずらわしくないのもポイントでした。

まず、手の甲に点滴、お腹にも管。手術後1日目には尿道カテーテルまで入っていて、管だらけです。

身動き取れない中で、無線なのは有り難かったです。


MY枕

普段使っている枕です。

当時はコロナ禍でしたので、面会禁止でした。

1人で心細い中、普段使い慣れているものが1つでもあると、とても心が和みます。

それに、慣れない環境で寝れないことが多い中、枕だけでも使い慣れているとそれだけでも睡眠の質が変わってきます。

ストロー付きキャップ(ダイソー)

水を飲むたびに、「キャップを回して飲む」という行動がしんどいです。

そんな中、ワンタッチでフタが開いてすぐに飲めるのはとても助かりました。

ボタンも軽く押して開くので手術後でも安心です。

一つ注意なのが、サントリー天然水(水色キャップのやつ)だけ合わないです。

他、いろはすからアマゾン限定品、無名のミネラルウォーターを持っていきましたが、それらすべて大丈夫でした。

置き時計(ダイソー)

術後、全身麻酔で動けない時に頭を横にして目だけを動かして、時間を確認できる置き時計はとても助かりました。

麻酔の影響で、スッと意識がなくなって気付いたら3時間経っていた。

なんてこともちょいちょいあります。

「手術して帰ってきて4時間半くらいかぁ」

とか

「そろそろ友達に連絡しないと心配してるかな」

など、手術直後から役に立ちます。

毎日、入院生活を送っていると時間がわからなくなってきます。

そんな時に、つねに置き時計で時間を把握できるのは、マンネリ化しがちな入院生活もメリハリがつきました。

のど飴

全身麻酔での手術の際、気管チューブを挿入します。

その際少しだけ刺激してしまって、のどがイガイガします。

個人差はありますが、わたしも退院後までイガイガが続きました。

咳を思い切りしたくても、お腹の手術のせいで痛いから咳ができない。

咳は絶対にしたくない!という時に、のど飴は救世主でした。

入院当初、いらないかな〜と思っていましたが、結果、神アイテムでした。

「はちみつ100%のキャンデー」体にもやさしくて、お腹の傷をも守ってくれました。

めぐりズム蒸気でホットアイマスク 完熟ゆず

病院独特のニオイがあります。

臭いわけではないけれど、独特なニオイがあります。

それをかき消して、いい香りで包んでくれました。

とても癒されます。

温かいのは20〜30分くらいですが、香りは結構長く続いてくれます。

夜つけていたものを捨てずに取っておいて、翌日のお昼寝の時につけてもほのかに香っていました。

耳が痛くならないので普通のアイマスクとしても、とても優秀でした。

デリケートゾーン用ウェットシート

術後、数日はお風呂に入れません。

でも、清潔にはしておきたいですよね。

体はおしぼりでも大丈夫ですが、デリケートゾーンはそういうわけにもいきません。

このシートだと厚手で破れないのに、トイレに流せます

動けないながらでも、こちらのシートのおかげでかゆみもなく匂うこともなく

快適に過ごせました。

S字フック付きカゴ(ダイソー)

ベッドに手すりがついています。

その手すりにこのカゴをセットして、ほぼ動かなくても必要なものを取れるようにしておきました。

大部屋だと、そんなに荷物を置くスペースもないので、そういった意味でもスペースの節約になってお役立ちアイテムでした。

竿用洗濯バサミY型

ベッドの手すりにスマホの充電器のケーブルを固定するのに使用していました。

これがないと、ぷら〜んと床に落ちてしまいます。不便ですし、不衛生でした。

充電器

絶対必需品ですよね!
スマホの充電器、MacBookの充電器、ウォークマンの充電器。

これらを持って行っていなかったら、入院生活は全く違ったものになっていたでしょう。

延長コード

電源がどこにあるかあらかじめ分かればいいのですが、もし入院してから電源が遠くにあるとなるといちいち起き上がってスマホを取りに行かないといけません。

術後にそんな体力は正直ないですし、2日目までムリです。

とりあえず、持って行って損はないと思います。

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必要だったもの27選

必要不可欠だったものです。特に、女性に必要なものが多いです。

S字フック

タオルをかけるところにこのS字フックを引っ掛けて、ミニトートバッグ等を2つ、3つくらいぶら下げていました。

シャワーに行く時にこのバッグさえ持っていけばいい。という シャワーセットをバッグに入れておきます。

頭がぼーっとしているので、こういうのをあらかじめセットしておくととても便利でした。

もう一つのバッグはナプキンや替えのショーツを入れていました。

パッと手に取って何も考えず、トイレに行けばいいのでトイレセットをバッグに入れておくのはオススメです。

残り一つはビニール袋をさげていました。術後、吐き気がある場合があります。

その時に、こういう袋があるというだけで心の安心につながります。

小物を入れるカゴ

手が届く範囲にモノを置かないと、起き上がるのがしんどい時にはピンチです。

このカゴを近くに置いとくとかなり便利です。

なぜカゴに入れて置くのか。

それは、置く場所はそんなに広くないため、省スペースでまとめる必要があるからです。

ワセリン

病院内は乾燥しています。

ちょこちょこ、手や足に塗ったりしていました。

肌に優しいのもいいですね。

リップ(無色)

全身麻酔手術の際に、気管チューブという管を口から入れます。(その時には意識ないので安心してください)

その時に、くちびるが乾燥していたら手術後に口が切れているということになります。

お腹を切ってゲンナリしているのに、唇まで切れているのは嫌ですよね。

なので、手術前にリップをしっかり塗っておきましょう!

もちろん、手術後にも大活躍しましたよ。

ライト付き置き鏡

置き鏡なんていらないだろうと思っていましたが、結構使いました。

お風呂も入れないし、暇だし、病院は乾燥しているしで、

毎日、お顔パックをしました。その時には置き鏡が必要不可欠でした。

22時になると電気を消されてしまいます。

地味なエピソードですが、目にまつ毛が入ってしまって取りたいと思った時に、ライト付きだと非常に助かりました

ボックスティッシュ

8日間程度入院される方は、ポケットティッシュよりはボックスティッシュの方がいいです。

体調も環境も通常とちがいますし、意外とたくさん使います。

ギャツビー フェイシャルペーパー

化粧水入りのフェイシャルペーパーでしたが、いい香りでした。

お風呂もろくに入れないので、さっぱりできて気持ちよかったです。

気分転換にもなりました。

ボールペン

最低でも黒のボールペン1本は持って行ったほうがいいです。

書類を渡されてサインを書くことが何度かありました。

看護師さんに借りるより自分のボールペンを使用した方が衛生的です。

のどぬーる濡れマスク

手術の際に使用する、気管チューブによる喉のイガイガが手術後にはある場合が多いです。

思い切り咳ができたらいいのですが、同室の方にも気を使いますし、

なにより、開腹手術が原因でお腹が痛いんです。咳をしそうになっただけで、すごく恐怖です。

咳を未然に防ぐためにのどぬーる濡れマスクを着用していました。

乾燥もしているので、風邪予防にも最適です。

のどぬーる濡れマスクには形が2タイプあります。

・プリーツタイプ(よくある不織布マスクの形)

・立体タイプ(息がしやすい形)

両方の形を持っていきました。

手術後1日目、2日目、3日目はプリーツタイプを使いました。

というのは、「ぬれフィルター」というのをセットするのですが、

立体タイプは左右に2つ入れないといけません。

体がしんどい時に、2つセットするのがだるかったのです。

プリーツタイプは四角いぬれフィルターをポイッとポケットに入れるだけでセットできてしまうので簡単でした。

立体タイプは体が楽になってきたら使いました。

立体タイプは息もしやすいので快適でした。

歯ブラシ、ワンタフト、フロス、コンクールF

いつも使ってるデンタルケアグッズをそのまま持っていきました。

手術してしばらくは動けないので、デンタルケアはしっかりとしておいた方がいいです。

わたしは、手術前2回も歯磨きをしました。(不安ですし、することもないですし笑)

有線イヤホン

なぜ、Bluetoothイヤホンも持って行って、有線イヤホンも持っていくのか。

それは、ずーっと使用するため充電がなくなります。

充電中、この有線イヤホンを使っていました。

ナプキン

特にわたしは手術後翌日から生理になったので特に多く必要でした。

生理ではなくても出血がある方もいらっしゃるようなので、

ナプキンは数枚持っていた方が良いです。

ウェットティッシュ

手を洗いに行きたくても動けないため、ウェットティッシュは大変役に立ちました。

耐熱コップ(プラスチック)

歯磨きの際に使用しました。

あと、給湯室にお湯を汲みに行った時も役に立ちました。

水、お茶 500mlー1日1.5本

わたしは1日に、800mlくらい飲んでいました。

普段は2ℓくらいは飲むのですが、入院中はこれくらいでした。

ですので、大体1日500mlのペットボトル1.5本分です。

結構荷物になるので、持って行けるだけ持っていきました。

かなり重かったですけど、飲みきりました。

やはり手術後は動けないので、手術前に売店で買い足しておくのは良い方法です。

私は節約のため、自宅から持っていきました。

ストロー

ペットボトルにストローを入れて水を飲んでいました。

普段のように首を上にして飲む体勢がしんどいのです。

ストロー付きキャップの水が無くなった時は、そのように飲んでいました。

ストロー付きキャップの水のサブのポジションでした。

A4サイズのファイルケース(ダイソー)

手術前に書類をもらい、入院中の診察でも書類をもらい、退院日でも書類をもらい・・・

と、よく書類を受け取ります。

それらの書類を一気に収納できるファイルです。

クリアファイル

入院スケジュール献立を入れていました。

毎日見るものを入れておきました。

かかとが踏めるシューズ

病院内をこれで歩いていました。

見た目も普通の靴なので、病院の行き帰りもこのシューズを履いていました。

そのため、荷物の節約になりました。

3年経った今でも履いています笑

入院中に便利だったものって、日常生活でもラクなのでよく使うんですよね。

ヘアゴム

入院生活も使用していましたが、手術の際ロングヘアだと結ばなくてはなりません。

結び跡がつくのがイヤなので、スプリングゴムを使っていました。

使い捨て割り箸、スプーン、フォーク

洗う余裕がないので、使い捨てのものを持っていきました。

割り箸は手術後初日は割る力もなかったので、はじめから割れているタイプのものが重宝しました。

スプーンもできれば、大小と持って行った方がいいと思います。

絶対必要というほどではないですが、小さいヨーグルトが出る病院が多いようです。

その時は小さいスプーンの方がいいだろうし、カレーやシチューが出た時には大きいスプーンがいいですよね。

ノートパソコン

ノートパソコンを使えるようになったのは、体調も安定してきた手術して4日目あたりからでした。

仕事で使ったりブログを書いたりと大活躍してくれました。

パジャマ(薄手)

パジャマを2着も持っていきました。

1着目は、薄手。

2着目は、ジェラートピケのようなモコモコ。

結果、薄手のパジャマだけでよかったです。

中の下着を替えれば1着でいけました。

それに、お部屋の温度も管理されているので、冬に入院しようが寒いなんてことななかったです。

手術後は37度近く熱も数日ありましたので、半袖でもよかったくらいでした。

カーディガンなど、羽織るもの

手術後寒気がするという方もいます。

薄手のパジャマ+カーディガンで調節しましょう。

フェイスタオル、バスタオル

フェイスタオルは4、5枚持っていきました。

トイレから出て手を洗って拭く用。

歯磨きの後拭く用。

シャワー後に拭く用。

バスタオルは髪まで洗った時に必要でした。バスタオルは2枚持っていきました。

ショーツ型ナプキン+シンクロフィット

ショーツ型ナプキンは、ぽっちゃり体型の方はXLを。開腹手術をされる方で、M〜LサイズXLサイズで悩まれている方はXLをお勧めします。

この商品は、モレを防ぐためにウエストがややキツめに設計されているので、傷に当たった時にヒヤリとすることもあります。

私は標準体型ですので、M〜Lサイズを選びました傷も痛くなく漏れもなく助かりました。

手術後1日目、2日目は、体を動かすのがしんどいです。

ショーツの履き替えの動作はかなりしんどいです。

なので、シンクロフィットだけ取り替えて体が動くようになるまで、やり過ごしていました。

こちらのサイズはM〜L


こちらのサイズはXL

↑ショーツの着脱がしんどい時に役に立ちました。

不織布マスク

病院内は絶対に不織布マスクで過ごしましょう。

インフルやコロナなどに感染したら、手術の傷が治ってもないのに、退院することになりかねません。

あってよかったもの20選

必要不可欠ではないけど、あってよかった物です。

貼れないカイロ

採血で何度も失敗されてしまう方いませんか?

痛いし本当にイヤですよね?

採血の15〜30分前から刺すところにカイロを当てておきましょう。

これで看護師さんもあまり迷うことなく一発で採血をしてくれました。

冷えピタ

手術後、発熱が続いた時にとても気持ちよかったです。

余っても、家で使うことがあるので買ってて損はなかったです。

それでも発熱でしんどかったら、病院から氷枕を貸して下さるので申し出てみてください。

卓上カレンダー

入院していると、毎日が同じ流れなので今日が何曜日で何日で、いつ退院なのか?

がよく分からなくなってしまいます。

わたしは、1日が終わったら斜線を引いていました。

退院予定日には丸をつけてカウントダウンをしてテンションを保っていました。

フェイスパック

顔を洗顔できず、乾燥した病院にいると肌が乾燥でカピカピになります。

朝起きて、ひと段落したらフェイシャルペーパーで顔を拭き、フェイスパックしました。

気分転換にもなって思いの外持って行ってよかったです。

レッグウォーマー

手術後歩けないので、血栓予防に「弾性ストッキング」という着圧ストッキングのようなものを病院から渡されて

手術前からずっと履いています。

ですが、ストッキングとあるように。薄い素材です。決して温かくはないです。

お腹の手術をしたのにツボがたくさん集まっている足首を冷やしたくないので、このレッグウォーマーは大変助かりました。

手術後2日目からずっと使っていました。

雑誌

普段忙しい日常では雑誌はあまり見なかったのですが、

入院中はしっかり時間もあるので普段見ない雑誌を持って行ってみました。

結論。すごくよかった!

絶景ばかりを集めた雑誌を見たときは心から感動して、楽しい気持ちになりました。

一番、心を豊かにしてくれたアイテムでした。

普段とは全く違う環境、時間の流れ、心境というものあって、意外なものが琴線に触れました。

ミニバッグ(ミニトート)

タオルかけが備え付けであるのですが、そこにS字フックをかけて

このミニバッグを引っ掛けていました。

お風呂用のバッグ。

お手洗い用のバッグ。

などと、仕分けて引っ掛けておきました。

思考停止でパッと手に取って行けるので、とても便利でした。

耳栓

大部屋ですと、いろんな方がいます。

運にもよるのですが、いびきをかく方が一緒だとなかなか眠れません。

そんなとき、耳栓は役に立ちます。

捨ててもいい下着類、タオル類

コインランドリーで洗濯したくない人にもオススメです。

家に捨てどきが分からなくなったクタクタの下着やタオルはないですか?

わたしはほとんど入院中、使い捨てをしました。

一日中来た下着は捨てて、次の下着を着て、またその次の日もそれの繰り返し。

帰りには荷物も減って、断捨離もできて一石二鳥でした。

日記帳

少し元気になってくると、ヒマを感じてきます。

普段日記を書いている方は日記帳も持っていくと心が落ち着きます。

とくに入院&手術という人生のビッグイベントの体験中のことを書き記しておくのもオススメです。

ブルーライトカットメガネ

普段よりスマホの画面を見ていることが多かったので、

ブルーライトカットメガネで目の疲れを軽減しました。

ハンガー

あまりに乾燥をしているので、濡らしたタオルをかけておきました。

ハンガーは一本あれば十分でした。

CBDペン CBDリキッド

電子タバコのようなものです。

それがタバコではなく、CBDです。

他にも、オイルやグミもあります。

個人の感想ですが、心なしかストレス発散にもなって、よく寝れるようにもなりました。

ウォークマン

入院中はずっとスマホを使っているため、スマホの充電が無くなった時に重宝しました。

ドライヤー(特にロングヘアの方)

病院でドライヤーは置いていますが、時々貸し出していて在庫がない時がありました。

おまけに、ドライヤーも風量が弱く髪が長いととても時間がかかってしまいます。

シャワーの時間は大体30分と決まっていますので、乾かすのに15分や20分とかかっては体を洗う時間がなくなってしまいます。

大部屋でも乾かずこともできますが、他の方にも迷惑がかかるのでそれは避けたほうがいいと思いました。

ですので、お部屋から離れたシャワールームでドライヤーを済ませたいところです。

家のドライヤーを持っていった方が時短にもなりますし、こだわりがある方は家のドライヤーを持って行かれるのもオススメします。

爪切り

職業柄、深爪をしていたので1週間も切らないとイライラしてしまいます。

個人的には、爪切りは必要でした。

普段飲んでいるサプリメント

手術後2日目の朝からサプリメントを飲み始めました。

気のせいかもしれませんが、飲み始めてからグングンと元気が出てきました。
信じられないかもしれませんが、いや、でもホントにめっちゃ元気になったんですよね笑

昼まで歩けなかったのに、夕方からスタスタと30メートルくらい歩けるようになりました。

ちなみに飲んでいたサプリは

亜鉛、鉄分、ビタミンB,C,D,E、サイリウムハスク・キャップス(食物繊維)

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梅干

手術した翌日からお粥が出てきます。

わたしの場合、お粥が400gもありました。

味はついていません。

そこで役に立ったのは、梅干しです。

なるべく体にやさしいものがよかったので、梅干しを持っていきました。

ちなみに、数年前に自分で漬けたものです。

この時ほど、この梅干しが美味しいと思ったことはないです。

スライダータイプのビニール袋(ダイソー)

持っていくものが多いので、この袋に分別するととても整理しやすくて楽でした。

中身が見えて簡単にまとめられました。

キシリトールガム

寝る前は絶対に歯磨きするとして、朝や昼も歯磨きがしんどい時にキシリトールガムが助かりました。

不要だったもの7選

大荷物になってしまった原因になった一部の物です。

あくまで私のケースですが、ご参考になればと思います。

おやつ

1日しっかり3食も出てきますので、おやつが入る隙はなかったです。

でも、お隣さんはご飯を食べることができなかったみたいで、飲むゼリーをよく飲まれていた印象でした。

ですので、人それぞれですので一応持っていっておいた方がいいのかもしれません。

たくさんのモコモコ靴下

結局1足くらいしか使用しませんでした。

というのも、血栓予防に「弾性ストッキング」を病院から渡されて履くので

靴下を履きませんでした。手術前日の1日だけ使用しました。

クレンジング

日焼け止めを塗るかもしれないと思ったので、クレンジングも持っていきましたが、

日焼け止めを塗る余裕などなかったので、クレンジングも不要でした。

買い物袋

1枚も使いませんでした。

手術後に吐き気がくるという方も見かけたので、

そのために買い物袋を持って行っていたのですが、私の場合まったく吐き気もなく一回もなかったので使用しませんでした。

モコモコパジャマ(ジェラートピケ的な)

病院の中は暖かく、モコモコパジャマは不要でした。

入院時に持ち込んだキャリーケースの大半を占めていましたが、不要でした。

貼るカイロ

病院内は暖かく、手術後は特に発熱があったため使用しませんでした。

汗拭きシート

お風呂に入れない間は、体を拭くおしぼりが配られましたので不要でした。

病院から絶対持ってくるよう言われたもの

・診療券(診察券)

・健康保険証

・印鑑

・入院申込書

・健康管理表(体温を記入したもの)

・限度額適用認定証(こちらは2024年12月2日以降、限度額適用認定証は新たに発行されなくなります)
その代わりマイナ保険証を利用すると、限度額認定証などがなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます
入院する病院から案内があるとは思います。以前よりずいぶんと楽になりそうです。
私の場合は、9万円弱でした。
医療保険に入られている方は、ご請求をお忘れなく!

まとめ

この記事は、実際に入院中に書きました。

ですので、信憑性はあるかと思います。

わたし自身、もし次入院をすることがあったら、この記事を参考にします。

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活用できるものは活用しましょう。

実店舗ではできない、口コミが見てお買い物できるのも良い点ですよね。

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