「冷房で肩がガチガチ」がラクになる。アラフォーが実践する夏の冷え対策5つ【元セラピスト流】

「夏なのに、なぜかいつも肩が重い…」

そう感じたことはありませんか?

暑い季節なのに肩や首がガチガチ、手足が冷たい、なんとなくだるい──。これ、冷房が原因の「夏冷え」です。

私はコールセンターで働いているので、1日中エアコンの効いた室内にいます。セラピスト時代も施術室のエアコンと戦い続けていたので、夏の冷え対策はずっと自分のテーマでした。

今日は、アラフォーの体に合わせた「夏の冷え対策5つ」をご紹介します。どれも今日からできるシンプルなことばかりです。

目次

なぜアラフォーは冷房冷えに弱いの?

20代の頃は「冷房くらいで」なんて思っていたのに、40代に入ってから「なんかしんどい」と感じやすくなった方、多いはずです。

筋肉量が減って体が温まりにくくなっている

体の熱は筋肉がつくります。アラフォーになると筋肉量が少しずつ落ちてくるので、体が冷えたときに自力で温め直す力が弱くなっています。

自律神経の切り替えが鈍くなる

冷房で冷えた体を温め直すのは自律神経の仕事です。でも年齢とともにその切り替えが遅くなるため、「冷えたまま」の状態が続きやすくなります。

血行が悪くなっている

ホルモンバランスの変化や運動不足もあいまって、血流が低下しがちです。冷たい空気が体に当たると、末端まで血が届きにくくなって、手足の冷えや肩こりが起きやすくなります。

今日からできる冷え対策5つ【元セラピスト流】

① 首と肩の「3点温め」を習慣に

体の冷えは、首・手首・足首から入ってきます。なかでも首は太い血管が通っているため、ここを温めると全身が早く楽になります。

私がやっているのは、デスクにひざ掛けを常備して、肌寒くなったらすぐ肩からかける方法です。薄手の温熱ひざ掛けは夏のオフィスに最適で、膝だけでなく肩・腕にもかけられるので一枚あると本当に便利です。

② 1時間に1回、「肩甲骨ほぐし」を30秒

デスクワーク中は肩甲骨が内側に寄ったまま固まっています。そのまま冷房に当たり続けると、血流が悪くなって肩こりが悪化します。

やり方はシンプル。両手を背中で組んで、肩甲骨を引き寄せながら胸を張るだけ。「痛気持ちいい」感覚があれば、しっかり動いている証拠です。1時間に1回、30秒でOK。

③ 温かい飲み物を「少量・こまめに」飲む

夏でも、内臓を冷やさないために温かい飲み物は大切です。一気に飲まず、少量をこまめに飲むのがポイント。

私のおすすめはほうじ茶やルイボスティー。カフェインが少なく、胃にもやさしいので仕事中にぴったりです。

④ お風呂は「ぬるめ・長め」で芯から温める

夏はシャワーで済ませがちですが、冷えている日こそお風呂につかってほしいです。

38〜39℃のぬるめのお湯に15〜20分。熱いお湯は逆に血管を収縮させてしまうので、ぬるめがポイントです。セラピスト時代に施術前後のお客さまにも必ずお伝えしていたことです。

⑤ 帰宅後の「足首回し」で血流を戻す

1日中冷房に当たった体は、足元の血流が特に悪くなっています。帰宅後にソファや床に座って、足首をゆっくり10回ずつ回してみてください。

ポキポキと音が鳴るなら、それだけ固まっているサイン。毎日続けると、翌朝の足の軽さが変わってきます。

冷え対策でやってはいけないこと

冷たい飲み物を一気飲みしない

暑いからこそ冷たいものが飲みたくなりますが、一気に飲むと内臓が一気に冷えて、自律神経が乱れやすくなります。どうしても飲みたいときは少量ずつゆっくりと。

冷えているのにストレッチを飛ばさない

「疲れたからすぐ寝る」という日は要注意です。体が冷えたまま寝ると、眠りが浅くなりがちです。寝る前に足首回しか軽いストレッチを1分でも挟むと、翌朝の疲れが違います。

まとめ:夏の冷え対策、今日からの5つのルーティン

  • 首・肩・膝にひざ掛けをかけて「3点温め」を習慣に
  • 1時間に1回、肩甲骨ほぐしを30秒
  • 温かい飲み物を少量・こまめに飲む
  • お風呂はぬるめ(38〜39℃)に15〜20分つかる
  • 帰宅後は足首回し10回で血流を戻す

「夏なのに冷えるなんて…」と思わないでください。アラフォーの体は、ちゃんとケアすれば必ず応えてくれます。

夏の冷えは放っておくと、秋冬の不調につながります。今のうちから体を整えておきましょう。

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