先週、久しぶりにきつめのクレームを受けました。
内容はもう解決したし、対応自体も間違っていなかったと思う。でも、帰宅してからもずっとそのお客さんの声が頭の中でリピートされて。夕飯も味がしないし、お風呂に入っても頭が「仕事モード」のまま。
「もうおうちに帰ってきてるのに、なんで私まだ職場にいるんだろう」って思いながら、布団に入っても眠れなくて。
そんな夜が何度か続いたとき、「このままじゃ体が持たない」と思って、意識的に”切り替えの儀式”を作ることにしました。今日は、私が実際に続けている「仕事の疲れを持ち帰らない」習慣をシェアしますね。
帰り道が「切り替えタイム」だと気づいた

最初に変えたのは、帰り道の過ごし方でした。
以前は職場を出た瞬間からスマホをチェックして、SNSを見たり、ニュースを読んだりしていました。でも実は、これって「まだ情報を処理し続けている状態」なんですよね。
今は帰り道だけ、イヤホンを外して歩くようにしています。
音楽もラジオもなし。ただ風の音や足音を聞きながら歩く5〜10分。最初は「なんか変」と思ったけれど、慣れてくると「あ、仕事終わったな」という感覚が自然と来るようになりました。
頭の中の「クレームのリプレイ」も、歩いているうちに少しずつ薄れていく感じがします。
帰宅後すぐ「仕事着を脱ぐ」
職場のにおいや感触が残っているせいか、制服や仕事着のまま家にいると、なんとなく気持ちも「まだ仕事中」な気がしていました。
帰ったらまずすぐ着替える。これだけで、体が「今日の仕事は終わった」と認識し始める気がします。
ちょっとした習慣ですが、これが意外と効いていて。部屋着に着替えた瞬間、ふっと肩の力が抜けるんです。
お気に入りのカップでハーブティーを1杯
着替えたら、次はキッチンでハーブティーを入れます。
以前はコーヒーをよく飲んでいたんですが、夜にカフェインをとると眠れなくなることに気づいて。それからカフェインレスのハーブティーに変えました。
ラベンダーやカモミールが入っているものが好きで、お湯を注いだだけで部屋にふわっとやさしい香りが広がります。
「今日もよく頑張ったな」って自分に言いながら、ゆっくり飲む時間。これが私の“仕事終わりの区切り”になっています。
「今日あった嫌なこと」をノートに1行だけ書く
最後は、ノートに1行だけ書き出すこと。
きつかったこと、モヤモヤしていること、「なんであんなこと言われなきゃいけないの」という気持ち。全部じゃなくていい、1行だけ。
書いたら、ノートを閉じる。
これをやるようになってから、夜中に仕事のことを思い出す頻度がぐっと減りました。頭の中から「外に出した」感覚があるんだと思います。
それでも切り替えられない夜は
正直、いつもうまくいくわけじゃないです。
特にきつかった日は、ハーブティーを飲んでも、着替えても、頭の中がうるさい夜があります。そういうときは無理に切り替えようとするのをやめて、「今日は引きずっていい日」と決めることにしました。
引きずっていいけど、明日には持ち越さない。
それくらいのゆるさが、長く続けるコツかなと思っています。
まとめ
コールセンターの仕事って、感情労働の連続です。一日中人の話を聞いて、時には怒りをぶつけられて、それでも笑顔で(声で)対応し続ける。
家に帰ったら、そのまま「仕事脳」を引きずらないための工夫が必要だと、身をもって学びました。
- 帰り道はスマホを見ない
- 帰ったらすぐ着替える
- カフェインレスハーブティーで一息つく
- モヤモヤを1行だけ書き出す
全部じゃなくていい。まず1つだけ試してみてください🌿

