【1分でOK】無意識の食いしばりで疲れたあごが、寝る前のひと押しで軽くなった話

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朝起きたら、あごがだるい

朝、鏡を見て「なんだか輪郭がぼやっとしてる…」と感じたこと、ありませんか。むくみかな、と思って流していたんですが、よく見るとエラのあたりがガチガチに張っていて、あごの付け根を押すと鈍い痛みがある。

実はこれ、寝ている間や集中しているときに、無意識に歯を食いしばっているサインだったんです。私自身、指摘されるまでまったく自覚がありませんでした。

「エラ張り=骨格」だと諦めていた

若い頃から輪郭は気にしていたものの、「骨格だから仕方ない」で片付けていました。でも実際に調べてみると、無意識の食いしばりであごの筋肉(咬筋)が発達しすぎて、エラが張って見えているケースも多いのだそうです。

ストレスと自律神経の乱れが関係している

食いしばりは、緊張やストレスで交感神経が優位になっているときに起きやすいといわれています。パソコン作業に集中しているときや、寝ている間の浅い睡眠のときなど、自分でも気づかないうちに歯を強く噛みしめてしまうんですね。「気合いが足りない」わけでも「顔つきの問題」でもなく、体の緊張のサインだったと知って、少し気持ちがラクになりました。

私が変えた1つの習慣

大がかりなケアではなく、寝る前に1分、あごの力を抜くことだけを習慣にしました。

①耳の下からあごのラインを親指でゆっくり押す

耳の下、あごの角のあたりを親指で「痛気持ちいい」くらいの強さで、円を描くようにゆっくり押します。ここが食いしばりで一番こわばりやすい場所だそうです。

②奥歯を軽く「あー」と開けて力を抜く

口を軽く開けて、上下の歯が触れない状態を意識します。日中も、ふと気づいたときにこの状態を作るだけで、あご周りの緊張がだいぶ違います。

③蒸しタオルで数分あたためる

お風呂上がりや寝る前に、蒸しタオルをあごから耳の下にかけて数分あてます。冷えて固まった筋肉があたたまってゆるむ感覚が、はっきりわかります。

使ってみてどうだったか

良かった点

一番の変化は、朝起きたときのあごの重さがなくなったことです。2週間ほど続けたころには、鏡で見る輪郭のラインが以前よりすっきりして見えるようになりました。肩こりや頭痛が軽くなった気もしていて、あごの緊張って首や肩にもつながっているんだな、と実感しています。首や肩のこわばりが気になる方は、こちらの肩こりケアの記事もあわせて読んでみてください。

正直なデメリット・合わない人

即効性があるケアではないので、1〜2日で劇的に変わるわけではありません。また、強く押しすぎるとあごが痛くなることもあるので、力加減には注意が必要です。歯や顎関節に痛みが続く場合は、セルフケアだけに頼らず歯科や口腔外科に相談したほうがいい場合もあります。

どんな人におすすめか

・朝起きたときにあごが重い、だるいと感じる人
・エラ張りを「骨格だから仕方ない」と諦めていた人
・肩こりや首こりと一緒にあごの張りも気になる人

逆に、もともと食いしばりの自覚がなく、あご周りに違和感を感じたことがない人は、無理に習慣化しなくても大丈夫だと思います。

まとめ

  • 朝のあごのだるさ・エラ張りは、無意識の食いしばりが原因のことがある
  • ストレスによる自律神経の乱れも食いしばりに関係している
  • 寝る前1分の「あご押し・脱力・蒸しタオル」で緊張がゆるむ
  • 痛みが続く場合はセルフケアだけに頼らず専門家に相談を

「骨格だから仕方ない」で諦めていたエラ張りが、実は毎日のちょっとした緊張の積み重ねだったのかもしれません。寝る前の1分、あごの力を抜く時間をつくってみてください。

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