夜、布団に入ってから背中や二の腕がムズムズすることありませんか
こんにちは。元セラピストの私です。
朝晩がぐっと涼しくなって、ようやく朝までぐっすり眠れる…はずだったのに、なぜか布団に入ってからしばらくすると背中や二の腕がムズムズする。掻いても掻いても治まらなくて、気づいたら夜中に何度も目が覚めている。そんなこと、増えていませんか。
私も最初は「季節の変わり目で肌が敏感になってるのかな」くらいにしか思っていませんでした。化粧水を変えてみたり、パジャマを綿素材にしてみたり。でも、どれもいまいち効果を感じられなくて。夜中に何度も目が覚めるつらさについては、こちらの記事にも書きましたが、今回はまた別の原因に気づかされることになりました。
夏のあいだの汗と湿気が、布団の中にそのまま残っていた

原因に気づいたのは、掛け布団を替えようとクローゼットを開けたときでした。夏のあいだずっと使っていた敷きパッドと肌掛けを見て、ふと「そういえば、これ一度も洗ってないな」と気づいたんです。
夏は汗をかく季節。布団の中は思っている以上に湿気がこもり、ダニにとって居心地のいい環境になっているんだそうです。そこに衣替えのタイミングで冬用の布団を出してきても、下に敷いたままの夏の敷きパッドはそのまま。気温が下がって窓を閉め切る時期に入ると、湿気の逃げ場も減ってしまいます。
「かゆいのは肌のせい」だと思い込んでいたけれど、実は寝具側に原因があったのかもしれない。そう気づいてから、秋の衣替えのやり方を少し見直すことにしました。
変えた3つの習慣
① 衣替えのタイミングで、寝具は「全部一度洗う」
冬用の布団を出す前に、夏のあいだ使っていた敷きパッド・肌掛け・枕カバーを一度すべて洗濯するようにしました。当たり前のようで、「まだ暑いから」「来年も使うから」とそのまま収納しがちだったところを、必ず洗ってから片付ける・出す、という順番に変えただけです。
② 布団乾燥機を、衣替えの週だけ集中して使う
ダニは高温に弱く、布団乾燥機で中までしっかり温めることが対策になると知ってから、衣替えの週だけ意識して布団乾燥機をかけるようにしています。毎日でなくていいので、「衣替えのタイミング」というルールにしたら続けやすくなりました。
以下のようなダニ捕りシートを敷きパッドの下に一枚仕込んでおくだけでも、気になる部分の安心感がかなり違います。
③ 掃除機をかけてから、布団を叩かない
以前は「布団は叩いてホコリを出すもの」だと思っていたのですが、叩くとダニの死骸やフンが表面に舞い上がってしまい、かえって吸い込みやすくなるそうです。今は布団に軽く掃除機をかけるだけにして、叩く習慣はやめました。1枚あたり1分もかからないので、思ったより手間は増えていません。
どんな人におすすめか
- 秋になってから布団に入ると肌がムズムズする人
- 夜中に何度も目が覚めて、寝た気がしない人
- 衣替えのたびに「洗うのはまた今度」と後回しにしがちな人
反対に、すでに毎シーズン寝具をきちんと洗濯・乾燥している人には、目新しい話ではないかもしれません。私のように「衣替え=布団を出し入れするだけ」だと思っていた人にこそ、試してみてほしいと思います。
まとめ
- 秋の肌のかゆみは、化粧品より先に「寝具」を疑ってみる
- 衣替えのタイミングで、夏に使っていた寝具は一度すべて洗う
- 布団乾燥機は衣替えの週だけでも集中して使うと続けやすい
- 布団は叩かず、掃除機で表面のホコリだけ取る
夜のムズムズがなくなっただけで、朝の目覚めがずいぶん軽くなりました。同じように感じている方の参考になればうれしいです。

