【頭皮の乾燥・フケ対策】元セラピストが秋の暖房で見直した頭皮ケア習慣

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分け目にフケが浮いていて、ギョッとしたことありませんか

朝、鏡の前で髪を分けたとき、黒い服の肩に白い粉のようなものが乗っていて「あ、フケ…?」とドキッとしたこと、ありませんか。

夏の間は汗と皮脂でベタつくのが悩みだったのに、涼しくなった途端に今度はカサカサ。「季節が変わっただけでこんなに頭皮の調子が変わるの?」と、鏡の前で首をかしげたのは私だけではないと思います。

こんにちは。元セラピストの私です。今日は、秋になって急に増えた「頭皮のフケ・乾燥」について、実際に試して落ち着いた習慣をシェアします。

「乾燥は冬だけ」だと思い込んでいた

正直に言うと、私は最近まで「頭皮が乾燥するのは冬の話」だと思い込んでいました。でも実際は、暖房を使い始める9月〜10月ごろから頭皮の乾燥はもう始まっているそうです。

理由を調べてみると、納得することばかりでした。

  • 気温が下がって湿度もぐっと下がる
  • 涼しくなって「もう暖房をつけても平気」と早めにつけ始める
  • 夏の紫外線や汗のダメージが、少し遅れて頭皮に出てくる

つまり、体感の「涼しくなってきた」よりも先に、頭皮の水分はどんどん奪われているということです。「乾燥性のフケ」は、頭皮が乾いて小さくめくれた角質が粉のように落ちてくる状態で、皮脂の多いベタつきフケとは原因も対策も真逆になります。ここを間違えると、いくら洗ってもかえって悪化してしまうそうです。

元セラピストとして気になった「こすりすぎ」の罠

セラピスト時代、頭皮マッサージのお客様によく聞かれたのが「フケが出るから念入りに洗ったほうがいいですよね?」という質問でした。

でも実はこれ、乾燥性のフケには逆効果になりがちです。爪を立ててゴシゴシ洗うと、ただでさえ乾いている頭皮のバリア機能をさらに壊してしまい、余計にめくれやすくなる悪循環に入ってしまいます。

私自身も、以前は熱めのお湯とシャンプーブラシでしっかり洗うのが「ちゃんとケアしている」つもりでした。今思えば、あれは乾燥を加速させる習慣だったのかもしれません。手の乾燥については以前爪が薄く欠けやすかった私が変えた夜の習慣でも似たような「こすりすぎ」の落とし穴を書きました。

実際に変えた3つの習慣

原因がわかってから、私が変えたのは次の3つだけです。特別な道具は増やしていません。

①シャンプーのお湯は「ぬるめ」に固定する

熱いお湯は皮脂を取りすぎて頭皮を乾燥させる、と知ってからは38度くらいのぬるめのお湯に固定しました。最初は物足りなく感じましたが、1週間ほどでつっぱり感が減ってきたのを感じました。

②指の腹で「なでる」ように洗う

爪を立てず、指の腹で頭皮を優しくなでるように洗うだけ。洗浄力の強さよりも、こすらないことのほうが乾燥対策には効くと実感しました。

③乾かす前に頭皮用の保湿ケアを1本足す

洗い上がりのタオルドライ後、頭皮になじませるタイプの保湿ケアを取り入れました。ドライヤーの熱で乾燥が進む前に水分を補っておくイメージです。

使ってみて感じた、正直なデメリット

いいことばかり書くと嘘っぽくなるので、正直に感じたデメリットも書いておきます。

  • 効果を感じるまで2〜3週間はかかった(即効性はない)
  • 保湿ケアを足す分、朝のケア時間が1〜2分増えた
  • 香りが強いタイプだと、他の香水やヘアオイルと喧嘩することがある

「今日やって明日治る」ような即効性のあるケアではないので、そこは期待しすぎないほうがいいかもしれません。

こんな人にはこの習慣、試してみてほしいです

  • 分け目や肩にフケが目立って気になる人
  • 「洗っているのにフケが減らない」と感じている人
  • 秋になって急に頭皮がつっぱる感じがする人

逆に、ベタつきタイプのフケ(黄色っぽく塊になるフケ)が気になる人は原因が違うので、皮膚科への相談も検討してみてくださいね。

まとめ

  • 秋のフケは「乾燥」が原因のことが多く、冬より先に始まっている
  • こすり洗いは逆効果。ぬるめのお湯+指の腹で優しく洗う
  • 乾かす前の頭皮保湿ケアをプラスするだけで、2〜3週間で変化を感じやすい

季節の変わり目の頭皮トラブルは「体質が変わった」わけではなく、環境の変化に頭皮がついていけていないだけ、ということが多いようです。今日から少しずつ、無理なく整えていきましょう。

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