【靴擦れ対策】かかとの皮がむける前に|秋のお出かけで気づいた3つの習慣

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紅葉狩りの帰り道、靴のことばかり気になっていませんか

先日、友人と紅葉を見に出かけたときのことです。せっかく色づいた木々を歩いているのに、私はずっと右のかかとのことが気になっていました。歩くたびにチクチクと擦れる感覚がして、景色より足元ばかり見ていた気がします。

「この靴、履き慣れてるはずなのに、なんで今日に限って…」

家に帰って靴下を脱いだら、案の定かかとの皮がめくれていました。10代の頃はこんなこと滅多になかったのに、最近は季節の変わり目に靴を替えるたびに、こういう小さなトラブルが増えている気がします。

元セラピストが気づいた「秋に靴擦れが増える」理由

体を触る仕事をしていた頃、お客様の足を見ていて感じていたことがあります。それは、同じ靴でも、季節によって足の当たり方が変わるということです。

夏の間はサンダルやミュールなど、かかとが開いた靴を履く機会が多いですよね。ところが秋になると急にパンプスやスニーカーなど、かかとまですっぽり覆う靴に戻す方が多くなります。足自体は同じでも、靴との接触面積がガラッと変わるので、皮膚が擦れに慣れていない状態で急に長時間歩くことになるんです。

さらに、紅葉狩りやお出かけシーズンは、普段より歩く距離も長くなりがち。慣れた靴のつもりでも、歩数がいつもの倍近くになれば、擦れる回数もそれだけ増えます。「この靴で靴擦れするなんて」と自分を責めがちですが、靴が悪いというより、季節の変わり目特有の「体と靴のすれ違い」が原因であることも多いんです。

①出かける前に、かかとパッドを貼っておく

一番効果を感じているのが、痛くなってから貼るのではなく、出かける前にあらかじめかかとパッドを貼っておくことです。

「今日は歩く予定が長いな」と思う日は、靴を履く前の数分だけ手間をかけます。かかとの内側の擦れやすい位置に薄いパッドを貼っておくだけで、夕方まで違和感なく過ごせることが増えました。痛みが出てから絆創膏を貼るのは、いわば火事が起きてから消火するようなもの。先に貼っておく方が、結果的に肌へのダメージも少なく済む感覚があります。

②新しい靴・久しぶりの靴は「試し履き」の日をつくる

紅葉狩りのような特別な日に、新調した靴や久しぶりに出した靴をいきなり長時間履くのは、実は靴擦れが一番起きやすいパターンです。

私は今、新しい靴を買ったら、まず近所のスーパーに行く用事や、短い散歩でだけ履くようにしています。30分程度歩いてみて、擦れそうな箇所がないかを先に確認しておくんです。もし当たる場所があれば、本番の日までにその部分だけ集中的にパッドでケアしておけます。「せっかくのお出かけの日に足元で気持ちが萎える」という状況を、事前の10分の手間で防げると思うと、面倒だと感じなくなりました。

③応急セットをポーチに忍ばせておく

どれだけ準備しても、擦れそうな気配を感じることはあります。そんなときのために、絆創膏とかかとパッドを1枚ずつ、小さなポーチに入れて持ち歩くようにしています。

外出先で「あ、擦れてきたかも」と感じた瞬間に貼れると、被害が最小限で済みます。逆にそのまま我慢して歩き続けると、皮がむけてしまってから痛みで歩き方まで変わり、今度は膝や腰に負担がかかることも。「まだ大丈夫」と思ったその瞬間が、実は一番の貼りどきだったりします。

まとめ

季節の変わり目に靴を替えるタイミングは、思っている以上に足への負担が変わる時期です。「この靴でこんなことになるなんて」と自分を責める必要はなくて、ちょっとした準備で防げることがほとんどでした。

  • 出かける前に、かかとパッドをあらかじめ貼っておく
  • 新しい靴・久しぶりの靴は、本番前に短時間の試し履きをする
  • 絆創膏とパッドを小さなポーチに入れて持ち歩く
  • 「まだ大丈夫」と思った瞬間が、実は貼りどきのサイン

秋はお出かけの予定が増える季節。景色や時間を思いきり楽しむためにも、足元の小さな準備、今日から始めてみませんか。

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