朝、鏡を見たら髪が思うようにまとまらない
こんにちは。元セラピストのまみです。空気が乾いてきたこの時期、朝のヘアセットで「あれ、前はこんなにうねってなかったのに…」と感じている方、いませんか?
私も40代に入ってから、毛先がくるんと変な方向に曲がったり、頭のてっぺんのアホ毛が立ち上がったり、夕方にはぼわっと広がったりするようになりました。若い頃はストレートで悩んだことがなかったので、最初は結構ショックでした。
40代の髪がうねりやすくなる理由

うねりは「髪が傷んだせい」だけではありません。年齢とともに、こんな変化が重なりやすくなります。
- 髪や頭皮がうるおいを保ちにくくなり、乾燥して形が乱れやすい
- 髪の太さやハリが変わり、生え方にクセが出やすい
- 秋冬の空気の乾燥で、髪の水分バランスが崩れやすい
つまり、年齢の変化と季節の乾燥がダブルで来る時期なんです。「自分のお手入れが足りない」のではなく、髪の状態が変わってきたと考えると、少し気がラクになりませんか?
習慣その①:ドライヤーは「根元から乾かす」
うねりを抑えるいちばん大事なポイントは、実は乾かし方です。濡れたまま放置したり、毛先だけ先に乾かしたりすると、クセが強く出やすくなります。
私が気をつけているのはこの順番です。
- タオルでこすらず、髪をはさんでやさしく水気を取る
- 根元を中心に、髪を上から下へ向けて風を当てる
- 8割くらい乾いたら、最後に冷風で仕上げる
根元をしっかり乾かして、毛先は手ぐしで整えるだけでも、朝のまとまりが変わってきます。頭皮の乾燥が気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
習慣その②:夜のうちに「保湿」で毛先をおさめる
うねりは、髪が乾燥して水分を求めて曲がる、と言われることもあります。そこでお風呂上がりに、洗い流さないタイプのヘアオイルやミルクを毛先中心になじませるのがおすすめです。
- 手のひらに少量をのばし、毛先から中間へなじませる
- 根元にはつけない(ペタッとしやすいため)
- 使いすぎず、少なめから足して調整する
夜のケアだけでも、翌朝の広がり方が違うと感じました。「たっぷり」より「少しずつ足す」のが失敗しないコツです。
習慣その③:ブラッシングと寝るときの摩擦を減らす
意外と見落としがちなのが、寝ている間の摩擦です。枕との摩擦で髪が傷むと、うねりや広がりが出やすくなります。
- 寝る前に、毛先から少しずつやさしくとかす
- 髪をゆるく一つにまとめる、またはナイトキャップを使う
- 枕カバーは、できれば肌ざわりのなめらかなものに
朝、ボサボサ度合いが変わると感じる方も多いはずです。難しいことはなく、今日の夜から試せる小さな工夫ばかりです。
ヘアオイル・ヘアミルクを選ぶときのポイント
毛先のうねりが気になる方は、洗い流さないトリートメントを1本持っておくと、朝のセットがラクになります。選ぶときは次の3つを見てみてください。
- しっとりタイプ:乾燥で広がる髪に向いている
- 香りが強すぎない:毎日使うので、自分が心地よいものを
- ドライヤーの熱から守るタイプ:夜の乾かす前に使いやすい
正直なデメリット・注意したいこと
ヘアオイルやミルクは、つけすぎると逆にベタついて、髪が重く見えてしまいます。私も最初はたっぷり使って、夕方に頭がペタンとしてしまいました。
また、うねりが急に強くなった、抜け毛や頭皮のかゆみも同時に出ている、という場合は、ケアで解決しようとせず、美容院や皮膚科で相談してみてくださいね。「何か変だな」と思ったら、早めに専門家に聞いてみるのも大切なセルフケアです。
こんな人におすすめ
- 40代に入って、髪のクセやうねりが急に気になってきた人
- 秋冬の乾燥で、朝のヘアセットに時間がかかる人
- 毛先の広がりで、まとまらない日が増えた人
- 忙しくて、簡単なケアで整えたい人
まとめ
- うねりは年齢の変化と秋冬の乾燥が重なって起きやすい
- ドライヤーは根元から乾かし、最後に冷風で整える
- 夜に毛先を保湿すると、翌朝の広がり方が変わる
- 寝ている間の摩擦も減らして、髪をいたわる
- つけすぎに注意。急な変化があれば専門家へ相談を
髪は毎日鏡で見るぶん、整うだけで気分まで上がりますよね。今夜から、できそうなものを1つだけ試してみてください。

